2017年6月7日水曜日

オッケーのパチスロ アベンジャーズ You Tubeにとんでもない上乗せ動画がありますね

オッケーのパチスロアベンジャーズ。
ユーザーの感想では、なぜアベンジャーズをスロで出す??という感想があります。
おそらく、メーカーとマーブル社の契約で、パチンコもパチスロも両方出すという最初から契約書で締結されているのかもしれません。


さて、You Tubeで試打動画がありますが。
ART7400上乗せという表記も最後の方ででてきます。
まぁなんというか。凄いの一言です。
ただ、消化に疲れそうですよね。
ホールやユーザーはどのように接するのか気になるところです。


2017年5月30日火曜日

茨城県も等価交換廃止へ

茨城県内のホールが8月1日までに賞品価格変更
茨城県遊協(平文暉朗理事長)は5月18日の理事会で、これまで4パチは25玉、20スロは5枚で交換していた賞品について、27.5玉/5.5枚以上とすることを決議。今年の8月1日までに移行する。組合関係者によると、同県では、より適正な賞品価格についての議論が以前から行われていたとのこと。非組合員店舗には、これから理解を求めていくという。

http://www.play-graph.com/hot/81_1.php


ついに茨城県でも等価交換廃止の流れですね。
首都圏は千葉や埼玉、神奈川へ遠征にいくということになりましょう。
茨城県といえば、つくば市近辺の研究職、知的労働者の所得や古くから農業をしているみなさんがいるため。パチンコ店は賑わっています。結構、お金使いは豪快です。

茨城県で等価交換廃止となると、ユーザーはどうなるのでしょうか。
近隣県まで移動するでしょうか?
茨城県のユーザーは自動車や電車で普通に近隣県の等価交換店に行くと思います。

東京のユーザーも埼玉や千葉、神奈川といったJR埼京線や京浜東北線、東海道線などで行ける範囲や自動車で行ける範囲のパチンコ店に多く移動しています。これが茨城でも起こるでしょう。

東京のUNOのように等価交換廃止に従わないというパチンコ店も茨城県では登場しそうです。

2017年5月23日火曜日

必殺仕事人5 新台初日に打ってきました 筐体が高い理由わかりました

さて必殺仕事人5です。
高い高いと話題の打ち手が他界しそうな必殺仕事人5です。

これなぜインターネット上の掲示板で70万円だとかいわれているのがわかりました。

これはあれです。
専用の実写映像です。専用のBGMです。上木彩矢です。
この3つで4割くらい費用があってのことだと思います。

専用の実写映像は撮り下ろしです。
故人についてはCG合成になっています。
藤田まこと氏の中村主水は結構顔が真顔です。
表情が動かないです。首からは下は別人が演じていて、顔だけ藤田まこと氏の
顔をCGで作成しています。

ただ、京本政樹氏と村上弘明氏は普通に実写で新しく参加しているように見えました。

専用のBGMは京本政樹氏がいつからか不明ですが必殺仕事人のパチンコ専用に曲を
提供しているそうです。京本政樹氏はこれでガッポリだとテレビ番組で冗談を交えながら語っていたことを思い出しました。今回の必殺仕事人5も京本政樹氏が携わっているのではないかと思います。

そして上木彩矢氏です。
北斗の拳でB'zのピエロをカバーした曲を披露してからパチンコユーザーには好印象。
必殺仕事人の曲目を歌唱させたらもうノリノリです。


以上の理由が本体が高い理由でしょう。正当な費用を積み重ねていき結果がこうなったということです。
筐体も高いでしょうが。おそらくライセンスや人件費が莫大すぎたので、どうせだから台枠も今できる最強を作れってことでやったのかもしれません。必殺仕事人なら導入台数多いの冒険もできたのでしょう。

マイホではデータ表示機見えない。
データ表示機本体の呼び出しボタン押せない。
店員さんはどこが呼び出しランプ点灯しているのか見えない。
打ち手も店員にもやさしくない筐体です。




パチンコのほうに戻します。
ゲージが辛いため回転が悪い。ハンドルの強弱でベスポジ見つけるのに時間がかかる。
リーチや演出はくどくない、しつこくない。長時間ではないのでその点高評価です。
ただ、youtubeの各員試打動画のように「ゼブラ」がハズレまくる。
激震もハズレまくる。
本当に笑うくらいハズレます。精神衛生上の課題です。
沖パチモードにしておいたほうが過度な期待を持たずに済むかもしれません。


当たりまでの道程は変動開始時に派手な演出があれば。
障子しまり、赤、必殺仕事人という文字などがあれば期待かなと思います。
王道にステップアップして当たるよりも、先制攻撃が強いと当たるかも??という演出です。

重要なことがあります。外れたあとに保留がすぐに消滅しなければ突然確変または復活当たりです。日直島田氏が解説している通りでドキドキしますね。


筐体の音ですが、うるさい系ではないです。ドデカイスピーカーというより、小型のものも駆使してユーザーの耳に入るように設計されています。


確変中が課題です。
ガンツのようにモリモリ出玉は増えません。しかもあまりハマりません。
水戸黄門です。出玉は増えない、当たっても1400。という内容なので、勝ちパターンは10000発から15000発でサクッと撤退する勇気だとシマ全体を21時に見て思いました。
新台だから、必殺仕事人が好きだからという理由がない限りあんまりオススメできないかなと。
パチンコ店がどれくらい新台として導入したかにもよります。
新台ということで客付きがいいので、そのシマのほうがインアウト設定が高設定に割り振られているでしょうから、2週間3週間は必殺仕事人のシマを立ち回るほうがいいでしょう。


赤いレバーが左側についていますね。
これで演出カスタムや音響光量カスタムもできます。

演出カスタムは
沖パチ、プレミア、激震多め、赤熱モード、隠れ仕事人、豪剣フラッシュ、真剣フラッシュ、トランペット演奏無し、などなど多くあります。

私は沖パチ、隠れ仕事人、赤熱モードにしました。

この手のカスタムは良いですね。
藤商事や平和もカスタムに力入れていますが、今回の必殺仕事人の丁寧なカスタムメニューは今後のデファクトスタンダードになってほしいくらいです。



2017年5月15日月曜日

おそ松さんで連チャン1500枚

おそ松さんです。Aタイプです。
まったく打ったことがない台でした。
午前から14時くらいまで連チャンして2500枚出て、その後1500枚ほど吸い込まれたもの。合算確率は139でした。

夜から打ち出しました。
結果はこれです。1500枚出てきました。
あまりに短時間で連チャンしたので1500枚のあと100ゲーム回して撤退しました。
あとから調べましたが、まだ勝負してよかったみたいです。後日データを確認するとさらに後任者が1000枚ほどプラスにしていました。。。

この台、当たりがとても気持ちよいです。
イメージだと5号機初期のプレイボーイ30パイの「重低音ボフッ!」
と同じくらいですね。
サングラスが落下してくるタイミングが絶妙です。




2017年5月4日木曜日

パチンコ北斗の拳7 感想

北斗の拳7を打ってきました。

北斗無双と異なり、イライラする大当たりまでの流れは無くなったと言ってよいでしょう。大当たりまでの積み上げ方式のチャンスアップパターン(着実にひとつひとつチャンスアップをしないと大当たりに期待できないという意味)や赤保留のハズレ量産はありません。北斗7はこの点素晴らしいです。

また大当たりまでのリーチもそんなに長くない。保留変化がなくても謎当たりがある。アミバチャンスで当たるなどサッパリ感があります。北斗無双のように巨大通常当たりのビル群がデータ表示機にも表示されません。同じ319機種なのかと思うところです。

その反面。外れるのに後半リーチに発展することが多いです。ラオウなのにレイのリーチが選択されまくる。ハズレまくる。

北斗百裂拳予告が弱い。北斗百裂拳予告は保留変化や回想リーチ、共闘、雑魚があっちですぅ予告とかそういうリーチ演出がロング継続に行かないと当たらない。キャラ後半リーチでもカットイン緑なら北斗百裂拳予告も空気です。

全体的に外れることがわかっている北斗無双の長いダラダラリーチはなくなった感があります。しかしメリハリがある当たり方をするので中途半端なリーチが一番あたりません。寒いはずなのに謎当たり。変動開始時赤ロゴ、保留変化、リーチ直後強敵背景、北斗百裂拳予告、割り込み北斗百裂拳予告、リーチ名が赤、カットインがキリンなど確実に当たりそう!っていうのは当たります。


問題は大当たり中とその後です。
今回はゼロアタッカーではありません。
確変中の右打ちも高速消化ではありません。シティーハンターとにたような速度です。
大当たり消化時間も北斗無双や北斗の拳6と比較するととてもイライラします。
これは大当たり時間と確変中の「滞在時間を少しでものばしたい」というホール側とメーカー側の戦略でしょう。大当たり中と確変中の時間が長いというのはシマに座っている大当たりしていないお客さんを500円でも多く使わせるのに有効です。最近流行りの「ヤレる感」でしょうか。期待感というかワクワク感ですね。
ひでぶ入賞口は一応このためにあるのだと思います。

確変時の通常当たり時短は出玉なしです。
ここが意外に当たりますね。ワンパンゾーンをループします。
ここでの当たりを、大当たりデータ表示機で表示して「たくさん当っているな」とお客様に思わせるシステムのようです。事実上の北斗の拳6の2ラウンド確変扱いです。大当たり56回となっていても、出玉なし大当たり分が10回はあるかもしれません。

また気になるのは大当たり後の101回転から200回転の間に当たることが多いとも感じます。319機種でルパン三世やカイジではこんなこと無いのに不思議です。


大当たり中は面白いですけどね。数字が揃えばかならず2400発ですから。今後の新基準機MAXの王道パターンでしょうか。
それともガンツや必殺仕事人のように小当りラッシュがもう一つの王道パターンになるかもしれませんが。


北斗の拳7はホールのお客さんが「ケンシロウ」を選択する人が多い印象です。その次はレイでしょうか。ラオウとトキは不人気です。ケンシロウは演出バランスが良いのかもしれません。バトル演出でも偏りなく当たりが期待できるのです。絶妙な振り分けになっていると思います。


パチンコホールでは、このような北斗の拳7スペックやガンツや必殺仕事人の小当りラッシュが二強になるかもしれません。ヘソで50%→右打ち65%、花の慶次Xみたいな機種はお客さんに相手にされないかもしれません。中間でルパン三世がリーチの長さやムダな演出を除けば選択肢には入るのだろうけども。

2017年4月13日木曜日

押忍番長3 感想

導入されてから日数が流れましたね。
導入初日、二日目は万枚報告がありました。マイホです。

今は俺の屍を越えてゆけ状態です。
みなさんサラリーマン番長に戻っています。

そう。私の感想だと「秘宝伝 太陽を求める者達」と似ています。
Aをひく→Bをひく→Cをひく
こんな感じでチャンスの積み重ねをしないと大当たりに届かない。
これが押忍番長3だと思います。

高設定と低設定の挙動も午前中には大体わかります。
番長3はなんといいましょうか。
花の慶次イクサと似ています。大量導入されまくったのはいいけど。
通路になり60台導入したのに30台に減るみたいな感じです。
あの感覚です。

番長3はアナザーゴッドポセイドンよりは楽しいとは思います。
ただ、ハマリがとんでもない1432ハマリを見たときには絶句しました。
サラ番のほうがいいじゃん!みたいな感じです。

スロットの未来はしばらく暗そうです。
せめてAタイプ、MAX711、大花火やタコスロ、ガメラ、不二子2くらいのスペックは認めてほしいなと思います。ATやらRTはいらないから。MAX711の復活を希望。

2017年4月2日日曜日

パチスロ 攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG 打ってきました!! これ楽しいです

パチスロ 攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIGを打ってきました。

こちらは以前の機種。初代が好き。
作品が好きになったので。パチスロからファンになりました。
今回のART機も打とう打とうと思っていました。
演出も液晶が全面になりましたので、迫力や映像美がよいです。
世界観がよく表現できています。
BGM選択もART中にできることも原作ファンには嬉しい所です。
サミー機種なので、音量には周囲の人の気持ちも考えたほうがよいでしょうね。

ちょうど、客付きも落ちついてきて、ユーザーも終日打ち続ける人が減ってきたので
ある程度前任者の履歴をみて遊戯できるようになりました。

結果はこれです。
コインを流したときは3700枚程度でした。
万枚報告もチラホラある機種ですね。
このようなスペックは今後主流になるかもしれません。
万枚の夢も一応あるが、頑張れば3000から5000枚は出てくれる。
というのは今の新基準機では楽しいほうです。
個別の11人モードという特殊ステージがキモです。
ここでループさせまくり、電脳ラッシュでART回数を稼ぐ。
ここからスタートする機種でしょう。
ここらへんで500ゲームから1000ゲーム乗せることができれば。2000枚、3000枚コースに乗ることができます。あとは引き次第で万枚ということなんでしょうね。ネット上の報告だと個別の11人モードからのスタートダッシュが大切と言われていましたが。
そういう意味だったのですね。