2017年5月23日火曜日

必殺仕事人5 新台初日に打ってきました 筐体が高い理由わかりました

さて必殺仕事人5です。
高い高いと話題の打ち手が他界しそうな必殺仕事人5です。

これなぜインターネット上の掲示板で70万円だとかいわれているのがわかりました。

これはあれです。
専用の実写映像です。専用のBGMです。上木彩矢です。
この3つで4割くらい費用があってのことだと思います。

専用の実写映像は撮り下ろしです。
故人についてはCG合成になっています。
藤田まこと氏の中村主水は結構顔が真顔です。
表情が動かないです。首からは下は別人が演じていて、顔だけ藤田まこと氏の
顔をCGで作成しています。

ただ、京本政樹氏と村上弘明氏は普通に実写で新しく参加しているように見えました。

専用のBGMは京本政樹氏がいつからか不明ですが必殺仕事人のパチンコ専用に曲を
提供しているそうです。京本政樹氏はこれでガッポリだとテレビ番組で冗談を交えながら語っていたことを思い出しました。今回の必殺仕事人5も京本政樹氏が携わっているのではないかと思います。

そして上木彩矢氏です。
北斗の拳でB'zのピエロをカバーした曲を披露してからパチンコユーザーには好印象。
必殺仕事人の曲目を歌唱させたらもうノリノリです。


以上の理由が本体が高い理由でしょう。正当な費用を積み重ねていき結果がこうなったということです。
筐体も高いでしょうが。おそらくライセンスや人件費が莫大すぎたので、どうせだから台枠も今できる最強を作れってことでやったのかもしれません。必殺仕事人なら導入台数多いの冒険もできたのでしょう。

マイホではデータ表示機見えない。
データ表示機本体の呼び出しボタン押せない。
店員さんはどこが呼び出しランプ点灯しているのか見えない。
打ち手も店員にもやさしくない筐体です。




パチンコのほうに戻します。
ゲージが辛いため回転が悪い。ハンドルの強弱でベスポジ見つけるのに時間がかかる。
リーチや演出はくどくない、しつこくない。長時間ではないのでその点高評価です。
ただ、youtubeの各員試打動画のように「ゼブラ」がハズレまくる。
激震もハズレまくる。
本当に笑うくらいハズレます。精神衛生上の課題です。
沖パチモードにしておいたほうが過度な期待を持たずに済むかもしれません。


当たりまでの道程は変動開始時に派手な演出があれば。
障子しまり、赤、必殺仕事人という文字などがあれば期待かなと思います。
王道にステップアップして当たるよりも、先制攻撃が強いと当たるかも??という演出です。

重要なことがあります。外れたあとに保留がすぐに消滅しなければ突然確変または復活当たりです。日直島田氏が解説している通りでドキドキしますね。


筐体の音ですが、うるさい系ではないです。ドデカイスピーカーというより、小型のものも駆使してユーザーの耳に入るように設計されています。


確変中が課題です。
ガンツのようにモリモリ出玉は増えません。しかもあまりハマりません。
水戸黄門です。出玉は増えない、当たっても1400。という内容なので、勝ちパターンは10000発から15000発でサクッと撤退する勇気だとシマ全体を21時に見て思いました。
新台だから、必殺仕事人が好きだからという理由がない限りあんまりオススメできないかなと。
パチンコ店がどれくらい新台として導入したかにもよります。
新台ということで客付きがいいので、そのシマのほうがインアウト設定が高設定に割り振られているでしょうから、2週間3週間は必殺仕事人のシマを立ち回るほうがいいでしょう。


赤いレバーが左側についていますね。
これで演出カスタムや音響光量カスタムもできます。

演出カスタムは
沖パチ、プレミア、激震多め、赤熱モード、隠れ仕事人、豪剣フラッシュ、真剣フラッシュ、トランペット演奏無し、などなど多くあります。

私は沖パチ、隠れ仕事人、赤熱モードにしました。

この手のカスタムは良いですね。
藤商事や平和もカスタムに力入れていますが、今回の必殺仕事人の丁寧なカスタムメニューは今後のデファクトスタンダードになってほしいくらいです。



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