本当に久しぶりにブログを更新です。
2015年11月2日から東京都全域のパチンコ店が等価交換を廃止します。
東京都でのパチンコ打ち納めとして、着信アリを打ってきました。
着信アリは大当たり中の消化時間やアタッカー性能はあまり快感を感じません。
しかし、謎当たりというのでしょうか?
唐突に到来する当たりが面白いのです。
ST中も「お前の命はあと 12秒、11秒、10秒……」
というカウントダウンが堪りません。
「3秒 2秒 1秒 ゼロ!!」 の赤文字とサウンド効果も脳汁がでます。
貞子のV確STよりもテンポがよい気がします。
ということで東京都ラストパチンコは着信アリでした。
今後は埼玉県か千葉県に遠征します。
さて、2015年11月2日から東京都はパチンコが4円貸し3.57円返し。
スロットが20円貸し17.8円返しとなるところが多いのでは無いかと推測します。
表示されている出玉に3.57をかけて計算。17.8をかけて計算するとよいでしょう。
ちなみに今までパチンコ10000玉は等価交換で四万円になりました。
今後は35700円になってしまいます。
スロットであれば1000枚が等価交換で二万円になりました。
今後は一万七千八百円になってしまいます。
ウワサ話や関係者の話によると、東京が等価交換禁止になるので、近隣の埼玉や千葉や神奈川
も等価交換禁止になるのでは?とのこと。
今回の背景ですが本来は射幸心を煽るのであれば4円等価交換パチンコを取り止めて、3.5円等
価交換パチンコ、17.8円等価交換スロットなどにすればいいのですが…。そうはいきませんね。
パチンコ業界としては、遊技人口の激減。消費税増税、今後の増税もありえる。マイナンバー制度
が始まることにより遊技者が娯楽レジャーに使うお金を渋るのではないかと考えています。
今でこそニュースにはまだなりませんが。競馬場、競輪場、競艇場、宝くじ、サッカーくじ、パチン
コ、これらのギャンブルも換金するときに、景品を買い取ってもらう時に、マイナンバー提示が
義務付けられるのではないかと戦々恐々しているのです。
パチンコの景品交換所でマイナンバー提示が義務付けられるとなると、所得を行政当局に把握さ
れるので、「臨時収入キタ━!」とはならないわけです。無駄に住民税や所得税の影響していまいま
すので。
そんな遠いような近いような将来を見据えての等価交換禁止なのかもしれません。
遊戯者側からすれば、等価交換禁止は困ったものだと思います。
パチンコ店で遊戯した瞬間から「換金ギャップで負ける」のですから。
しかし遊戯時間は今までどおりであるわけです。
夕方からパチンコを遊戯するサラリーマン層などは支出を控えるかもしれません。