2018年10月3日水曜日

ごみくずニート氏によるHEY鏡動画が掲載 コメント欄は??


実践動画で有名なごみくずニートさんが大都技研6号機ヘイ鏡を実践。

なんと、「エンディング」という強制終了を引き。
コメント欄は「絶対打ちません、動画で確認できてよかった」などなどのコメントが。
ごみくずニート氏は時間的にどれくらい稼働したんでしょうか?
時間は長時間拘束されるけど、出玉はこれぽっちというのは残念だと思います。

結婚式の終了画面が出ていますが1回天井行っていますし辞めるでしょうね。心折れます。
HEY鏡は一ヶ月もつでしょうか。
これで旧基準機が完全撤去されてから、再導入とかの流れかと予想します。

2018年10月2日火曜日

大都技研HEY!鏡の新台導入初日参考データ 設定6と思われる台は8000枚くらい吐き出す

2018年10月1日より大都技研、HEY鏡が稼働開始でした。

設定6と思われるデータとその他のデータを保存します。
設定推測設定看破の参考にしてください。
特筆すべきは100回の当たりを出しているデータです。
右肩上がりです。
これが設定6だと思われます。
ボーナス、または初回から慶志郎チャンスに繋がり。
複数回連チャンさせて、通常に戻り、早めにまたボーナスまたは慶志郎チャンスに入ることを終日繰り返すのです。いよいよ、開店から閉店までぶん回して。やっと8000枚程度という時代がやってきたことになります。

100回あたりの履歴はこのようになっています
深いハマリはなく9割が300回転以内にボーナスを引いています。
深いハマリがないことがまず高設定。
初当たりが軽いことが重要なようです。
初当たりが重い台は見切るほうがよさそうです。

中間設定と思われる台は3000枚程度しかレンジがありません。
低設定はどんどんグラフが下降します。

これだけ設定がはっきり反映されるとなると、お店側も設定を使ってくることはないのではないかと思います。月イチの強イベント日に6が入るくらいだと思います。





 ●100回当りをつけた台の履歴




●その他参考データ
















2018年9月21日金曜日

パチンコ業界向けの健康保険組合発足の準備が報道される

遊戯通信ウェブからのニュースです。

日遊協は9月13日、DMM.comと協力して、遊技業を含むアミューズメント関連産業を対象とする総合健康保険組合の設立を目指していることを、会員企業向けに明らかにした。遊技業界が抱えている雇用・労働環境の問題の改善を図り、業界で働く人が安心して働いてもらう環境をつくることを目的としたもので、厚生労働省に認可申請を行うため、日遊協が中心となって「一般社団法人アミューズメント産業雇用環境協会」を9月中に設立し、「アミューズメント総合健康保険組合(仮)」の設立申請の母体とする。
 
日遊協の説明によると、企業の従業員が加入する健康保険は、「協会けんぽ」と「健康保険組合」があり、アミューズメント業界のほとんどが協会けんぽに加入。協会けんぽは、単一健康保険組合を設立している企業や業界が設立する総合健康保険組合と比べ、事業主や従業員の負担が大きく、今後、日本の高齢化が進み、保険料率が上がることを考えると、さらに負担が増すことが想定されている。
 
日遊協では、アミューズメント産業界を横断的に網羅する総合健康保険組合を設立することで、保険料率を協会けんぽより低く抑え、また、福利厚生を充実させることで、アミューズメント業界で働く全ての人々が、より安心・満足して働ける環境を整えたいとしている。
 
健保組合設立にあたっては、健保組合加入を希望する企業が一般社団法人に加盟し、合同で総合健康保険組合の設立を申請する。健保組合では、企業および従業員が負担している健康保険料の軽減や、アミューズメント関連企業の従事者に合わせた福利厚生や健康増進を行い、加盟企業の雇用・労働環境の改善を図っていく。対象となるアミューズメント業界の範囲は、遊技業のほか、複合カフェ業、カラオケ業、ゲーム業、ボウリング業、その他の関連する各種事業としている。

https://www.yugitsushin.jp/news/dantai/%E6%97%A5%E9%81%8A%E5%8D%94%E3%81%A8%EF%BD%84%EF%BD%8D%EF%BD%8D%E3%81%A7%E7%B7%8F%E5%90%88%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%AE%E8%A8%AD%E7%AB%8B%E3%81%B8/






企業団体や公務員などの人は自分が何らかの健康保険組合に入っていると思います。自営業や非正規雇用の人は国民健康保険という人もいるかもしれません。

さて、健康保険組合ですが、ニュースソースのように「協会けんぽ」という日本全国の中小企業向けの健康保険組合があります。しかし加入者が多いこと都道府県ごとに毎月天引きされる保険料格差があります。また使えるサービスが少ないこともあります。

大手企業、一部上場企業などは自社で健康保険組合を持っているので、その手厚さと保険料の安さにはみなさん驚くでしょう。定年退職までずっとそこに所属しているとわかりませんが。協会けんぽよりも1割2割安い、協会けんぽや国民健康保険には無い独自の福利厚生があることも多いです。

主にパチンコ店、遊技場、それに付随するレジャー産業向けの健康保険組合が発足するとなるとこれはとても良いことだと思います。パチンコ店であれば、耳の聞こえかた、タバコの煙があるので肺がん検査、足腰の故障などいろいろな独自の事案が想定されます。健康診断補助も独自に選択肢を増やせるかもしれませんし、当人のみならず扶養者への選択肢が増えるかもしれません。安心して働けるというレジャー産業になるための一歩だと思います。被保険者のデータも集まるのでどのような健康状態なのか、特定の病気になりやすいのかなどもわかり、シンクタンクとして提言もできるはずです。パチンコ店においては今後、出玉やコインの自動還流設備などが必要になるかもしれません。従業員の足腰や疲労感のことです。出玉アピールについてはデータ表示機以外に何か目立つものを考えるということもアリでしょう。

パチンコ店従業員の人には発達障害の人もいるかもしれません。おそらく、一般企業などで対人コミュニケーションができない、衝動性や忘れ物やケアレスミスが多く辞めざるをえなかった人もセーフティネットとしてパチンコ業界に流れて就職してきている人が多いのではと思います。こういった部分も今後、発達障害のある従業員でも働きやすいお店運営というものが提言できるかもしれません。

またパチンコ店では音の問題があります。ユーザーも従業員もです。
今後、パチンコ機種、スロット機種では、業界内ルールとしてイヤホンジャックの装備、音量調節機能の義務化などが行われていけば双方にもメリットがあります。もちろんユーザーの中には爆音やドヤ顔したいという願望もあるでしょうが、昨今のパチンコ店ユーザーの喫煙率が下がっているように、徐々に数十年単位でそれが新しいマナー常識として受け入れられる日が来ると考えます。

もしかすると、カジノ解禁に合わせて新しい動き、受け皿という未来を見据えてのニュースかもしれませんね。

大都技研 HEY!鏡の試打動画がYou Tubeにて公開される

大都技研のスロット6号機hei鏡の試打動画がYou Tubeに公開されました。
2本あります。
上がjanbaritvさん。
下が一撃チャンネルさん。

ロデオのサラリーマン金太郎的な演出ですね。
動画を見る限り、そこそこ獲得枚数があるようで1000枚2000枚は吐き出しそうです。
あとは実際にパチンコ店に導入されたとき。営業時間で開店から閉店まで打ち切った場合に万枚報告があるのか。それとも頑張っても5000枚程度なのか。
このあたりがユーザーの一番気になるところかなと思います。

ゲーム性はヘイポイントをためていき、それが規定ポイントになると抽選という形式のように見えます。通常時→ジェットボーナス→ドライブゾーン→慶志郎チャンスが基本的な流れのようで。ドライブゾーンと慶志郎チャンスのループにより出玉があるということになります。通常時のいきなり慶志郎チャンスもあるようで設定差があるといいます。






2018年8月30日木曜日

パイオニアからツイン・ドラゴンハナハナが発表

沖スロ30パイ
ハナハナシリーズ2018モデルとしてツイン・ドラゴンハナハナが発表されました。
新筐体ということですので、今後、数年は採用される枠として考えると、特殊な告知が
表現できるようになっているのかが一番気になりますよね。

グレートキングハナハナにあった震激はするのか。
それとも、打ち手だけにわかるようにエアー吹き出すのか。
今まで通り、ただハナチカするだけなのか。
モード変更で、左右ランプ以外の部分(打ち手だけがわかるように変更)がチカチカするのか。

個人的には振動はいらない。他人にわかるので。
他人にわからないとなればエアーなどがあればいいなと思います。

ツイン・ドラゴンハナハナは文字数が多いので。
双竜というのがユーザーの間で定着していきそうです。


2018年5月5日土曜日

明らかに挙動が変化する沖スロ(ハナハナなどAタイプ)のヤメ時

光れば当たり。
ジャグラーシリーズ。ハナハナシリーズがその筆頭です。
さて、パチンコホールにおいて。
お店によって、本当に同じ機種なのか? という挙動を示す場合が多々あります。
設定が途中で変化したのではないか? と思う人もいるかもしれません。
オカルトとかそういうものかもしれません。
完全告知機種、後告知機種。これらのヤメ時はいつでしょうか?
できる限り、最大限吐き出してもらって、ヤメたいですよね?



それはお店の特徴を調べることからはじまります。

1.ホールに置いてあるX機種の全台のデータで、過去の最大払い出し枚数を知る。(これ三ヶ月に1回くらいたまにあることですね)

2.そのホールでは日々、その日1日の最高払い出し枚数はどのくらいなのかを知る。
グラフがどのように変化するのか?
どれくらい吐き出すと急に挙動が変化してグラフが下降してマイナスになり。スタート地点にタッチするのか?

3.「2」がわかると。X機種は大体、毎日、3000枚くらいが天井か。4000枚くらいが天井か。5000枚を目指してもいいのか? これが見当つくようになります。




ビック確率やレギュラー確率が明らかに高設定、4、5、6かもしれない。
閉店まで打ち切ろう。 と思わないで。この店はXXXX枚くらいになると急に挙動が変化するからその時にヤメる! というのが大切になります。

そのXXXX枚とはいつなのか?
を知ること。これの予想をするためにその日、その日、1週間のデータが必要になるのです。そうすれば、そのホールでは「出るとしてもXXXX枚まで」というのがわかるので、そこでスパッと止めればいいのです。
開店から午後14時くらいまでは高設定っぽいのだけど、急に大ハマリして、キッチリ出した分がそのまま飲まれるということが多いからです。
大花火とかガメラがあった時代は、高設定があれば閉店まで粘ったものでした。
なぜなら、高設定挙動なら、それなりにちゃんとゆるやかでもグラフが上っていったものです。しかし、なぜか2018年現在のスロットはあまりそのようなことはありません。


大体、完全告知機種では500枚から1000枚
1000枚から1500枚
1500枚から2000枚
2000枚から2500枚
以下略 500枚刻みで、おおよその「変化するタイミング」が見えてきます。
そのお店の平均的な営業スタイルの「出てもXXXX枚までだな。それ以降は急にハマりがはじまる」が理解できれば夢を追わないで済みます。



2018年4月5日木曜日

4月です パチンコ店の新入社員が減少していることが顕著になっています

2018年4月です。
パチンコ店は業界全体の衰退が明らかになっているため、大手チェーン店を除き、新入社員採用を控えています。4月といえば初心者マークをつけたスタッフが、接客マニュアルに忠実に、順番通りに声出し確認をし、職務遂行することが新鮮でした。
先輩のスタッフになると、ある程度、ラクをしたり、力を抜いたりと、接客マニュアルに忠実ではなくなる人、過剰接客な部分を抑えるなど(負けまくっている客に大声で、満面の笑みでありがとうございました。とか怖いですから)

2018年4月5日現在Yahooのトップページにもパチンコ業界の記事が掲載されるほどです。


パチンコ店、パチンコ業界の先行きは暗いでしょう。
新宿、渋谷、新橋、有楽町、池袋などのパチンコ店を見ていてもわかりますが、スタッフに若い人がすくないです。将来を見据えて、採用を控えているのが目に見えてわかります。パチンコ店も循環機種が設置されるころ設備投資と同時に計画的に閉店するところもあるでしょう。賃貸物件のパチンコ店だと、すでに、次のお客さんが決まっている場合もあるかもしれません。

パチンコ業界のスタッフはどこに転職すればいいのか?
たとえば、飲食業、医療介護、物流などがあります。
人手不足の業界に流れるのかもしれません。