ジャグラーシリーズ。ハナハナシリーズがその筆頭です。
さて、パチンコホールにおいて。
お店によって、本当に同じ機種なのか? という挙動を示す場合が多々あります。
設定が途中で変化したのではないか? と思う人もいるかもしれません。
オカルトとかそういうものかもしれません。
完全告知機種、後告知機種。これらのヤメ時はいつでしょうか?
できる限り、最大限吐き出してもらって、ヤメたいですよね?
それはお店の特徴を調べることからはじまります。
1.ホールに置いてあるX機種の全台のデータで、過去の最大払い出し枚数を知る。(これ三ヶ月に1回くらいたまにあることですね)
2.そのホールでは日々、その日1日の最高払い出し枚数はどのくらいなのかを知る。
グラフがどのように変化するのか?
どれくらい吐き出すと急に挙動が変化してグラフが下降してマイナスになり。スタート地点にタッチするのか?
3.「2」がわかると。X機種は大体、毎日、3000枚くらいが天井か。4000枚くらいが天井か。5000枚を目指してもいいのか? これが見当つくようになります。
ビック確率やレギュラー確率が明らかに高設定、4、5、6かもしれない。
閉店まで打ち切ろう。 と思わないで。この店はXXXX枚くらいになると急に挙動が変化するからその時にヤメる! というのが大切になります。
そのXXXX枚とはいつなのか?
を知ること。これの予想をするためにその日、その日、1週間のデータが必要になるのです。そうすれば、そのホールでは「出るとしてもXXXX枚まで」というのがわかるので、そこでスパッと止めればいいのです。
開店から午後14時くらいまでは高設定っぽいのだけど、急に大ハマリして、キッチリ出した分がそのまま飲まれるということが多いからです。
大花火とかガメラがあった時代は、高設定があれば閉店まで粘ったものでした。
なぜなら、高設定挙動なら、それなりにちゃんとゆるやかでもグラフが上っていったものです。しかし、なぜか2018年現在のスロットはあまりそのようなことはありません。
大体、完全告知機種では500枚から1000枚
1000枚から1500枚
1500枚から2000枚
2000枚から2500枚
以下略 500枚刻みで、おおよその「変化するタイミング」が見えてきます。
そのお店の平均的な営業スタイルの「出てもXXXX枚までだな。それ以降は急にハマりがはじまる」が理解できれば夢を追わないで済みます。
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