2017年の夏。
みなさまのよく行くパチンコホールはエアコン冷房の設定はどうなっていますか？
設定温度が28度で、パチンコ店内が蒸し暑いとか、パチンコ台の熱気、排熱で座っているだけでジワジワ汗がでてくるという経験をしている人がいるかもしれません。ついにはじっと座ってハンドルを握るだけでも辛くなるので遊戯を諦める人もいるでしょうか？
エアコン、空調の費用をホールが削りはじめたのです。
これはパチンコ店の経営がギリギリということになります。
お客様も暑ければ、ホールを走り回る店員も汗だくです。
そして、タバコ臭や体臭がホール内に充満します。
エアコンの費用すら節約したいホール。
パチンコ業界の新内規対応、今後2年3年5年の経営予測、パチンコ業界は成長する姿が見えないのでしょう。少しでもケチる。そうだエアコンだとなるわけです。
開店時からヒエヒエというホールはもうなくなっているでしょう。
開店時は緩やかな冷房。お客さんが増えて来たら、通常冷房というこまめな対応になっています。2016年は開店時からヒエヒエだったのに―。
ホール選びで「冷房が効いている」かどうか？
が重要になるとは驚きです。
冷房が効いていない→お客さんも暑さでイライラしてくる→座って遊戯するのが苦痛→パチンコ店から去る→さらにお客が減るの負のスパイラル
