2017年1月31日火曜日

2017年パチンコ店・パチンコ業界は守りの布陣

2017年、1月も終わりです。みなさんのパチンコライフはいかがでしょうか?

1月になってから全然勝てない、勝ったとしてもメダル・出玉が減っているなど。回収日が増えた気がする。


こうなっているでしょう。


2017年のパチンコ業界は完全守備の体制になっています。

原因は2016年末に朝日新聞社が報道したカジノリゾート法案に関連し公営ギャンブル、遊戯と言う名前のギャンブルであるパチンコの入場にマイナンバーを導入するのではないか?と憶測が出たことです。


競馬、競輪、競艇の施設入場や当選金、的中金を受け取る際にマイナンバーが必須という流れに今後なれば、『パチンコも同じことやれよ。ズルイだろ』ということなのです。

パチンコ業界、ホールもメーカーも生殺与奪を日本政府に握られているため、今後どうなるのかわからない状況になっています。スロット機種の旧基準機入れ替えも2017年12月には30%以下になるとのこと。

パチンコホールとしては、パチンコは399機種が撤去、2017年末までにスロットはまだまだ万枚の夢がある、機種が存在する内にお客様からどんどんお金を儲けさせてもらおうという流れになっています。

1.パチンコ業界にマイナンバー提示義務化、景品交換所でマイナンバー提示義務化(納税の義務)が発生するようになる。パチンコ、パチスロはもう卒業しようというユーザーが増える



2.パチンコ業界は大変だ。大変だ。一大事だ!
とりあえず、日本政府に穏便に済ませてくれるように、できるだけ軽度な損失で済むようにと政治家も含め働きかけます。

3.一方、第二案として、パチンコ業界に厳しい法制度やルールができてしまった場合のために、今のうちにお金を抜き取れるだけ抜き取ろう。



4.スロットでお金を抜くのがいいんじゃないか?
パチンコと違って、まだまだ万枚の夢がある。
スロットでお金を抜くにしても、大回収でお客が飛んでも困る。

5.そうだ、パチンコでお金を抜きまくろう。
その分をスロットで還元だ。

パチンコユーザーには高齢者、おじさんおばさんが多いから、年金生活者や勝ち逃げ世代が多いから多少痛い目を見てもらってもいいだろう。スロットコーナーで負けた客、勝った客にもパチンコで負けてもらおう。


6.チェーン店の場合、回収店舗指定しよう。客が飛ばない程度にしてほどほどにしつつ、常に回収設定にする。





パチンコパチスロユーザーのみなさんも、2017年は目利きがためされますよ。
昨年より負けていると思うならば、パチンコ店に行く日を減らす。
低貸しで遊戯する。競馬や競輪や競艇を1レース1000円など決めて閉場まで楽しむ。
そもそもギャンブルから撤退する。
他に趣味を見つける。
などなども真剣に考えたほうがいいでしょう。

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