2013年5月3日金曜日

パチスロ覇王伝 零 の画像1









パチスロ宇宙戦艦ヤマト2~テレサ、愛の導き~の画像2


















パチスロ宇宙戦艦ヤマト2~テレサ、愛の導き~の画像1



























パチンコ店はどうやって儲けるの。本当に確率だけで運営しているの???

最近インターネットの発達により誰もが色々な様々な情報にアクセスできるようになりました。
なんでこんなタイトルのブログを書くかというと「本当にパチンコ屋さんに必要?」と思うシステムが開発されているからです。そりゃセキュリティのためと言われてしまえばそれでおしまいですが。


ここで少し話を脱線させますが、マルハンというチェーン店は店内のお客様の行動をすべて録画して把握しています。だから店舗内で不法行為を行うとすぐさま店舗の情報室のセキュリティシステムが作動します。
例えば店内で泥棒があったとしても、全てを録画してあるので9割以上の確率で犯人の画像を掴むことができます。


さて話をもとに戻します。
以前発見したブログ

「とりあえずメモ帳とは?
自分用日記帳、メモ帳、ブログ」さんのこの記事 
パチンコ店社員が遠隔操作の実情をリクナビ2010で暴露
http://withthememopad.blog43.fc2.com/?no=19


早い時間帯から出玉を良くし過ぎてもいけないし、一方であまり出玉が良くないと集客にはつながらないということ。どのようなタイミングで、どれくらいの出玉にするのか、そしてどれくらいの集客と売上・利益を見込むのか、力が試されます。また、売上が思うように伸びていない時期で、しかも初めてのイベント企画でしたから、正直不安になりました。イベント当日、満席となった店内を見渡したときの喜びは、今でも忘れられません。
最近では ○○時席開放イベントを行わなくなりましたよね。もう危険だと気づいたのでしょうね。
エヴァンゲリオンのシンジマーク付台が今日は好調です。とかいうイベントもできなくなりました。

↑の記事をを読んで皆さんはパチンコ業界がどうなっているかわかりますか?
私はたしかに言われてみれば―。思い当たるふしがあります。


では次に紹介する記事はこれです。
CRユニット VEGASIA(ベガシア)
■ ダイコク電機、CRユニット第1弾を正式お披露目

 ダイコク電機は5月29日・30日の両日、東京・台場のホテル日航東京で「2012CRユニットVEGASIA&新製品発表展示会」を開催。4月1日より発売を開始したCRユニット第1弾となる「VEGASIA」を正式にお披露目した。

 VEGASIAは高輝度カラー液晶を搭載し、ホールコンピュータ『CII』との接続でリアル誤差監視・盗難カードの追跡・ゴト検知・他社カメラ連動などの高いセキュリティ性を実現。また台毎カメラによる精緻なファン動向分析ができる顔認証システムをオプションで搭載できる点などが特長で、CIIをバージョンアップさせた『CII FACE』によって個別の来店客がどのような行動をとっているのかを把握し、集客戦略に繋げられる。ユニットはパチンコ用の台毎計数搭載タイプと非搭載タイプ、パチスロ用では金庫内蔵タイプと搬送タイプをラインナップした。

 この他、台間仕様の縦型液晶表示機『アスタレイ』(参考出品)、台毎計数との接続で持ち玉を多彩なイルミネーションで表現する玉箱ランプ『DECOREO』(7月発売予定)、台毎計数の未導入店でも台移動が楽々できるようになる一般カード発行機『IC-77』、機能性を拡充した『データロボVR-77』などの新製品も発表。さらに、パチスロで各台計数や貯玉・再プレイができる台毎メダル計数機も参考出品した。

 同時開催したセミナーでは、同社DK-SIS室の山岸義幸室長が「時代を先取るデータ管理ここに注目!」をテーマに講演。パチンコ新内規機種の特性を把握した上での活用のポイントやパチスロART機の業績安定化手法、顔認証システムによるファン動向を考慮した機種活用などについて説明した。

 なお同内容の展示会が6月~7月にかけて仙台、福岡、大阪、名古屋の全国主要都市で順次開催される。


(2012年6月1日) 月刊グリーンべると


さてさてますます胡散臭いですね。
顔認証システム???ファン動向を考慮。なぜそんなことが必要なの。
顔認証でX氏が来店、○○台に着席、一万円投入、さて今日は回収しますかピコピコと想像してしまいそうです。




またこれに関連して駐車場自動車ナンバー検知システムなるものもあります。
ファン動向分析システム 車番


ここまでお客様を分析して一体どうするんだ?
たったひとりの人間を分析してどうするんだ?
何が目的だ!?と疑念がわきます。





いえ、ここで逆に考えるんだ。の登場です。
自分が経営者になったとすれば上記のシステムは必須だと思います。
なんでもかんでも確率で勝負していたら、パチンコ店は倒産してしまいますし。社員やパート・アルバイトも生活ができません。

パチンコ業界ももはやビジネスなのです。パチンコは適度に楽しむ遊戯ですとマルハンの精算機に書いてあるように。「遊戯」なのである。

テレビCMでパラッツォも「遊びは文化」と放送しています。

となると、パチンコがコンピューターで管理されて、誰がどれくらいのお金を今まで使ってきたか、今日はどの台を見せ台にするか?あの客は負けているからちょっと出してやるか?ということをしているのではないかと思ってしまうのです。

パチンコはサービス業で、いかにお客様に気持ちよくなってもらうかってことなんですね。
過剰接客と呼ばれるお店もあるくらいですから。



皆さんはどう思いますか?

最近のパチンコ屋さんはお客さんいなくなったね。

タイトルのまんまです。
最近のパチンコ屋さんはお客さんが少なくなったと思います。
というどころか、全くいない!!みたいな状況に陥っているところもあります。

私がマイホールとしている4店も少なくなってきています。

その1店舗のなかにマルハンがあります。
このお店を例にだすと。海物語のシマすらガラ空きです。
スロットコーナーはマルハンが開発したという新型データ機「M-Touch」も装備されています。
このデータ機種には色々ウワサがありますがなんとも言えないので置いておきます。

で、海物語がガラガラし、新台はお客様が一応満席ですが、その他のシマはまばらです。
スロットコーナーはこれまたガラガラです。新台すら新台入替した日に1日粘るお客様がいません。

※ただし、休日になるとやっとこさ7割くらいお客様でうまります。


では次に地元地域店の2店舗です。

A店はパチンコスロットともに等価交換です。
お客さんはというと、出る日である月曜日と土曜日以外はお客さんは半々です。
出る日以外は5スロと2スロが好調です。
パチンコのほうは海物語が好調で座れません。ただしこれも出る日です。
出玉感はまあまあです北斗の拳5覇者も30連チャンが2、3台はあります。

スロットは等価交換なため、なかなか高設定は入りません。
事故待ちです。おそらくスロットで回収してパチンコでだしているのでしょう。

次にB店です。

A店と違い パチンコ等価 スロット5.5交換です。
さてさてこのお店なんですが、パチンコに限りとんでもない出し方をします。
北斗の拳覇者が一撃5万発とか4万発が出す日には続出します。
いったい確率はなんだろうかと思ってしまうくらいです。

ちなみにこのお店が出す日は火曜日と土曜日です。あとは回収日なんですが。
水曜日は新台にすぐ座ることができます。で、ここで不思議なのが1台だけ大爆発するんですね。
これが見せ台となってまばらなお客さんの射幸心を煽って営業している感じです。


これからパチンコ業界はどうなるんでしょうね。